初めての公園

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初めての公園

凛太郎:今日、ボクたちは夕方の普通の散歩のあと、母ちゃんに車に乗せられた。

ボス猫:ええとこ行こな。

凛太郎:ボクは興奮して吠え続け、母ちゃんに何度も怒られた。

ハク:車に乗るのをイヤがったら、母ちゃんに無理やり乗せられた。車の中で、前に行ったり後ろに行ったり。凛太郎兄ちゃんのマネして、運転席の母ちゃんに乗ろうとしたら怒られた「あんたは大きいから運転アブナイし、そこにいい」言うて、助手席や。この前もそうやったな。なんでアカンのやろ。

凛太郎:初めてきたとこや!

ハク:なんや気持ちよさそうなとこやな、はよおりよ。兄ちゃん何ワンワン言うてるんやろ、母ちゃんも降りてきいひんな。

(凛太郎が興奮して、なかなかリードをつけささん。ハクは車につないであるから勝手に降りても大丈夫)

ボス猫:ほら~二人共気持ちええやろ。ハクおもいっきり走れるで。

ハク:母ちゃんにリードを付け替えられた。ん?これぎょうさん走れる~。
途中でギュっと止まらんかったらもっとええのに。

(おもいっきり走らせてやりたいので、超ロングリードを購入しておいたのだ)


凛太郎:ボクは?

ボス猫:今度は凛太郎走ってみるか?

リードつけかえるも凛太郎走らず。
また付け替えて、凛は母ちゃんと一緒にちょい走り。
その後をハクがダッシュで追いかけてくる。 愛の眼差しのブログ 稔一穂の花言葉は 出会い一人 悠々锦瑟嘆に相忘る 暝色入ビル
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